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今回は、すぎやま本制作のイラスト・ロゴについて書いてみます。

イラスト・ロゴにも私なりの想いが詰まっています！

　

イラスト・ロゴとは？

「イラスト・ロゴタイプ」の略。会社や事業者・商品などのマークやマスコットキャラクターをデザインしたもの。

　

イラスト・ロゴの制作理由

私は自分の様なごく普通の人間が”想い”だけで始めた事業なんて、「人様に簡単に受け入れてもらえないだろう…」と思っていました。

だからこそ、どう伝えるか・どう受け取ってもらえる様に努力すべきか、日々、足りない頭で考えを巡らせています。

　

そんなある日、「言葉や文章を並べるだけでなく、事業内容やそのイメージを視覚的にパッと伝えることが出来ないダメだ！」と言う考えに至り、「事業のイラスト・ロゴを作ろう！」とすぐに行動に移すことにしました。

そうして出来あがったのが、冒頭の写真の”子供・黒猫が本を読む”このイラスト・ロゴです。

　

想いをデザインに込める！

イラスト・ロゴを作るうえで、最初に考えたのが以下の３つのポイントです。

＼＼ ロゴのポイントは３つ ／／

　

さらに、以下の３つの想い（願い）を込めてデザインを詰めていきました。

＼＼ デザインに込めた想い ／／

こうして、子どもと黒猫が並んで笑顔で本を読むデザインのイラスト・ロゴが完成しました。

　

子どもが本を読む”未来”へ

私も実際、父・祖父母、昔飼っていた飼い犬など、家族の『本』を色々な形で作りました。

父は数年前、祖母は10年ほど前、祖父・飼い犬についてはもう30年ほど前に他界しました。
私にとっては、「今でもかけがえのない大切な家族である」ことに変わりありません。

これは私だけかもしれないのですが、幼い我が子や甥・姪と遊んでいると、ふとこんな考えが頭をよぎります。

「父や祖父母には、子どもたちの成長を一緒に見届けてほしかったな」

「子どもたちには、父や祖父母から色々なことを教わってほしかったな」

……と。

それは、もちろん叶わない話です。

ですがせめて、我が子や甥・姪が大きくなった時には、私が作った『父や祖父母の本』を読んでもらいたい。

本を読み、自分のルーツである家族や先祖のことを知ってもらいたい！

大きなお世話かもしれませんが、私は勝手に、そんな未来を頭に描いています。

　

　

最後に、小っ恥ずかしい私の願い（夢？ロマン？）を語ってしまいましたが、今回はすぎやま本制作の『イラスト・ロゴ』に込めた想いをご紹介させていただきました。

最後までお読みいただき有り難うございます。